2018年3月

  • 山本とおるの本音
    2018.03.28 (水)

    副議長に就任しました!

    3月23日富山県議会の第121代目の副議長にさせていただきました。これまでご支援いただいた皆様のおかげです。職務を全うし県勢発展の為努力して参ります。
    早速2日かけて県内、東京と挨拶回りをしてきました。モチロン議長と一緒です。基本マスコミ。あと国会議員事務所。それと主要団体の事務所。うーむ、なんか違う気がする。率直にそう感じました。
    ただ機械的に回ってるだけなんですよね。前例に従って。しかもアポ無し。
    国政選挙の挨拶回りは友好団体や支援企業、大小問わず出来る限りアポ入れて寸暇を惜しんで回ります。それと比べるとこれは緩すぎる。今回は議長と私の知ったところで訪問出来そうなところは、「ここ行こう、そっちも行こう」ってガンガン追加しました。例えば今年は秋に国際防災学会が開催されるので、全国砂防協会と綿貫元衆議院議長の事務所を差し込みました。こんな観点で行けば、消防の操法全国大会もあるんだから、その関係のところも挨拶すべきだったんじゃないか。
    昨年同様、前例踏襲、そうならざるを得ないのは分かりますが、思考停止に陥ってはいけないなと思います。臨機応変、機動的にやって行きます。

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  • 山本とおるの本音
    2018.03.26 (月)

    あまり知られていない栽培漁業の話

    2月補正予算では、キジハタ・アカムツの種苗生産施設を増設することとして、滑川栽培漁業センターの予算3.9億が計上されていました。
    富山県栽培漁業センターが2013年に世界で初めて種苗の生産に成功したアカムツ。居酒屋などでは高級魚「ノドグロ」として知られています。昨年から本格的な放流に着手しているのですが、漁獲できる大きさになるまで4年程度かかるとのこと。
    アカムツの生態は未知の部分が多いのです。沿岸域を回遊し、能登半島を回り込んで、漁獲されるのは実は能登半島、なんて説もあります。平成15年から試験的に放流した個体について、調査できるのが来年くらいと聞いていていますので回遊性の調査結果を待ちたいと思っています。
    アカムツは弱い魚種で、調査のためのタグを打つことができません。ではどうやって種苗であるとの判別をするのか。研究員の方から面白い話を聞きました。種苗生産するとその半数近くが元来2つある鼻が、ひとつになるそうで、そこで判別するとのこと。今議会でブランド名について高野議員は、のどは黒いが腹は白い「ハラジロ」を提案されたが、私はアーラびっくり一つになった「ハナツナガリ」を提案したいと思います。
    一方キジハタですが、種苗生産は量産技術開発の前段階でいったん休止となっていました。しかし技術の発達によって課題解決の見込みがあるとの判断から、2011年から再開されたのであります。
    高岡あたりでは「よねず」と呼ばれおいしい魚として認識されています。だけど市場などではむしろ安い魚として扱われているのではないでしょうか。「よねず」は漢字を充てると「夜寝ず」だそうです。なるほど夏場夜釣りでよく釣れると聞いています。ブランド化に期待したいですね。
    昨年はイワシが獲れず大不漁の年となりました。回遊魚はあたりはずれがどうしてもあります。栽培漁業の振興は富山県漁業の発展に欠かせない事業だと思います。いつまでも富山湾の魚を食べたいですしね。
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  • 山本とおるの本音
    2018.03.09 (金)

    祝 高岡やぶなみ駅開業

    「高岡やぶなみ駅」の本格開業を目前に控え、直近の生活圏に鉄道駅が出来るというのは、そうそうある事ではなく、周辺開発や利便性の向上に期待が膨らむ一方であります。 

     さて、この高岡やぶなみ駅ですが、駅名はアンケートの結果により決まりました。この耳馴れない「やぶなみ」という地名は万葉集大伴家持卿の「やぶなみの里に宿借り春雨にこもりつつむと妹に告げつや」歌に由来します。 
     しかし、このやぶなみの里がどこなのか諸説あって、実は定まっていません。延喜式内社神名帳に記されている荊波(やぶなみ)神社の所在地と見るのが定見となっているようですが、県内に荊波神社は 5 社あってそのうち3 社が式内社を名乗っているらしいのです。その一つが「高岡やぶなみ駅」近くにある荊波神社であります。「そこは、やぶなみ神社ではなくてうばら神社やぞ。」との声もありますが、荊波と書いて「ウバラ」「イハラ」とカナの振ってある文献もあり、本来「ヤブナミ」であった呼称がのちに「ウバラ」と変化したとする説が有力視されています。3 社のうち、実は砺波市池原にある荊波神社が最も有力とされているのですが、高岡市史によると和田の荊波神社も由緒の古い大社であり充分に条件を備えているとしていて嬉しくなってきます。 
     こう考えると、いろいろと説がある事でかえって興味がかき立てられ、これはこれで良かったのではないでしょうか。 
    蛇足ですが小矢部市にある薮波の地名は、明治 22 年の新設村名であって、万葉集に言う「やぶなみの里」とは直接関係がないというのが大方の見方です。 

    いずれにせよ「高岡やぶなみ駅」が長く皆様に愛され使われる駅となる事を願っています。 
     

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  • 山本とおるの本音
    2018.03.01 (木)

    石井県政転換期

     2月26日から定例富山県議会が開会しました。
     来年度の予算を審議する、予算議会であります。予算規模は一般会計5,487億円で対前年比0.2%増、2月補正予算204億円も加えた14ヵ月連結予算では、2.4%増となっているところであります。これまでになく、石井知事のカラーが前面に出された予算になっているなぁと思います。

     ものづくり研究開発センターの整備、総合デザインセンターにVR/AR検証施設の整備、創薬研究開発センター開所、県立大学新棟新築・県立大学看護学部施設整備、富岩運河水上ライン新艇建造、「世界で最も美しい湾クラブ」総会開催にむけたフランス総会への派遣事業、ロープウェイ整備検討のための「立山黒部」新アクセスルート基礎調査、シアターオリンピックスプレイベント開催、県庁南別館を一部立て替える、富山県防災危機管理センター棟建設にむけた基本設計。
     ざっと見てもこんな風で、一歩も二歩も踏み込んだ予算になっている、というのが私の印象です。

     それと言うのも、富山県は石井知事就任当時(平成16年)構造的な財源不足が400億円ある状態でしたが、ずぐさま財政再建に取り組まれ、平成27年には、これを0にされました。合わせて県の借金である県債残高も、増加の一途だったものが、平成26年(1兆2,513億円)から減少に転じています。
     北陸新幹線の建設という大型国家プロジェクトを進めながらこれを成し遂げたのは、石井知事の手腕に他ならない訳で、評価されるべきと思います。財政再建に一定の目途がついて、いよいよやりたい事をのびのびとやっている、こんなところでしょうか。

     しかし、考えてみれば、この間、県民もよく我慢して協力してきた、とも言えますよねぇ。財政再建がなったとは言え、県財政はこの先も厳しい状況である事は変わりありませんが、県民が明るい未来を予感できる、そんな富山県政を期待します。もちろん、私も努力します。
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