2012年2月

  • 議会
    2012.02.29 (水)

    2月定例県議会開会

    平成24年2月28日

     

    2月定例県議会が開会しました。

    平成24年度一般会計予算は、新幹線建設工事の進捗に伴う負担金の減等により総額では5,498億92百万円余となり、前年度比△1.8%で対前年度減となったが、政策経費は、前年度 比2.7%増となる予算を確保した。予算全体の姿としては、経済・雇用対策、陸・海・空の交通基盤の整備等、防災減災対策に積極的に取り組む「「元気とやま」の創造に向け 新たな挑戦-「元気・安心予算」」である。

     

    県当局によると、ざっとこんなところです。

    会期は3月23日まで。

     

    知事の提案理由説明の後、議会棟のロビーにおいて、議会ミニコンサートが行われました。

    黒部出身のオペラ歌手、岩井 理花さんが素晴らしい歌声を聞かせて下さいました。

    ガサツな議会も少しは...

     

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  • 議員活動・政治活動
    2012.02.29 (水)

    石破 茂 先生に会う。

    平成24年2月23日

     

    同期の宮本 光明 県議と、来月来県される石破 茂 先生にご挨拶するため、衆議院を訪問しました。

    朝、8:50の富山発の飛行機に乗り、到着後、衆議院第一議員会館の橘 慶一郎事務所へまずは入りました。

     

    仲立ちしていただく、橘 慶一郎 先生は総務委員会に出席とのことで、秘書の吉田さんとともに、総務委員会室へ。

    11:30終了予定だった総務委員会は、11:50に終了。

    「予算委員会が終わるのが12時だから、委員会室の前へ急ぎましょう。」

    と、橘代議士と、ともに衆議院内をダッシュで移動。

    ところが間に合わず、石破先生は、委員長室にて理事会との事。

    早速委員長室へ移動するも、

     

    「食事みたいですね。」

    「本会議が12:30からだから、それまでにはお出でになるはず。」

    と、委員長室前で出待ち。

     

    「こんな忙しい日はあんまり無いんですけどね。」

    と苦笑する橘代議士と話をしながら待つこと30分。

    会議開始のベルが鳴り、次々と理事の先生方が本会議場へと向かわれるのに、石破先生がお出ましになりません。

     

    「委員長とお話しされてます。」

    「仕方ないですね、僕も本会議へ行かないと。」

    「それなら、1時の予算委員会の前に、何とかお時間いただきますか。」

     

    ということで、いったん衆議院内の食堂へ。

     

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    かなり、疲れた感じですよね。

     

    その後、吉田秘書の活躍により、自民党議員の控室にて、めでたく石破先生とお会いすることが出来、思いを遂げる事が出来ました。

    橘先生、秘書の吉田さん、ありがとうございました。

     

     

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  • お知らせ
    2012.02.21 (火)

    講演「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」

    平成24年2月19日

     

    神道政治連盟富山県本部と、同政治連盟富山県議員懇談会の共催で、特別講演会を開催しました。

     

    慶應義塾大学 準講師で、明治天皇の「やしゃご」である竹田 恒泰 氏が講師でした。

    たいへんお熱い講演で、演題にはほとんど言及せず、天皇制と国体について大いに語られました。

    また、「古事記」の重要性についてもお話しされ、「ほとんどの学生は、自分の国がいつできたのか、も知らない。」と嘆かれ、イギリスの歴史学者アーノルド・トインビーはの言葉を借り「12、13才くらいまでにその民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく亡んでいる」 と強く指摘。まさに、民族が国が滅びることになることを懸念されておられました。

    私も、大学時代、「古事記」にチャレンジしたものの、5分で断念した苦い経験があります。

    竹田先生のわかりやすい「古事記」をその場で購入し、サインを頂きました。

     

    この国の教育に足りないもの、勉強させていただきました。

     

    竹田つねやす.JPG

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  • お知らせ
    2012.02.21 (火)

    北方領土の日

    平成24年2月7日

     

    毎年、2月7日は北方領土の日。

    自民党では、全国で一斉に街頭遊説を行うことになっています。

    高岡でも、高岡大和前にて、演説会を開催しました。

     

    ロシアのラブロフ外相は、28日に来日し、玄葉光一郎外相と会談しました。

    ラブロフ外相は26日、訪日を前に一部日本メディアの書面インタビューに応じ、エネルギー分野などでの日本との関係強化を訴える一方、懸案の北方領土問題については「(4島は)第2次大戦の結果、法的根拠に基づきロシア領となった」との「現実」を認めるよう日本に要求する強硬な態度を示したのです。

    「(ロシアによる)北方四島の占拠は国際法上、根拠のないものだ」

     玄葉氏は25日の記者会見でこう語りましたが、「不法占拠」とは言いません。しかも、理由を尋ねられると「言葉の違いで法的な立場が変わるわけではない。どのような表現を使うかはその時々の政策判断だ」と言葉を濁しました。

     

    北方領土問題は、過去の問題ではありません。

    今、そこにある危機なのです。

    日本人は、もっと憤慨すべきであります。

    でなければ、政府の外交に力を与える事など出来ません。

    北方領土は、日本の領土です。

     

    北方領土街頭.JPG

     

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