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    2012.02.21 (火)

    講演「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」

    平成24年2月19日

     

    神道政治連盟富山県本部と、同政治連盟富山県議員懇談会の共催で、特別講演会を開催しました。

     

    慶應義塾大学 準講師で、明治天皇の「やしゃご」である竹田 恒泰 氏が講師でした。

    たいへんお熱い講演で、演題にはほとんど言及せず、天皇制と国体について大いに語られました。

    また、「古事記」の重要性についてもお話しされ、「ほとんどの学生は、自分の国がいつできたのか、も知らない。」と嘆かれ、イギリスの歴史学者アーノルド・トインビーはの言葉を借り「12、13才くらいまでにその民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく亡んでいる」 と強く指摘。まさに、民族が国が滅びることになることを懸念されておられました。

    私も、大学時代、「古事記」にチャレンジしたものの、5分で断念した苦い経験があります。

    竹田先生のわかりやすい「古事記」をその場で購入し、サインを頂きました。

     

    この国の教育に足りないもの、勉強させていただきました。

     

    竹田つねやす.JPG

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    2012.02.21 (火)

    北方領土の日

    平成24年2月7日

     

    毎年、2月7日は北方領土の日。

    自民党では、全国で一斉に街頭遊説を行うことになっています。

    高岡でも、高岡大和前にて、演説会を開催しました。

     

    ロシアのラブロフ外相は、28日に来日し、玄葉光一郎外相と会談しました。

    ラブロフ外相は26日、訪日を前に一部日本メディアの書面インタビューに応じ、エネルギー分野などでの日本との関係強化を訴える一方、懸案の北方領土問題については「(4島は)第2次大戦の結果、法的根拠に基づきロシア領となった」との「現実」を認めるよう日本に要求する強硬な態度を示したのです。

    「(ロシアによる)北方四島の占拠は国際法上、根拠のないものだ」

     玄葉氏は25日の記者会見でこう語りましたが、「不法占拠」とは言いません。しかも、理由を尋ねられると「言葉の違いで法的な立場が変わるわけではない。どのような表現を使うかはその時々の政策判断だ」と言葉を濁しました。

     

    北方領土問題は、過去の問題ではありません。

    今、そこにある危機なのです。

    日本人は、もっと憤慨すべきであります。

    でなければ、政府の外交に力を与える事など出来ません。

    北方領土は、日本の領土です。

     

    北方領土街頭.JPG

     

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